2013年3月11日月曜日

デジタルカメラについてカメラマン小路裕介が紹介 小路裕介ビデオカメラ

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デジタルカメラについてカメラマン小路裕介が紹介


カメラマンの小路裕介です。

今回は、小路裕介カメラマンがデジタルカメラを紹介します。

写真の楽しみ方は色々あり、又、仕事用の場合は、クライアントから頼まれた結果を確実に出すことが求められます。

失敗は許されないので、カメラに対する要求は目的達成の為の道具としての完成度の高さになる。

又、ビジネスとしてみると、投資の回収を考えないといけない。

作品撮りを前提とした場合、良いカメラとは、理屈では割り切れない好みやこだわりが関わり、一人一人異なるが、一つの例として、私の考えを述べる。

私にとって良いカメラとは、写真を撮る気にさせてくれ、撮影テクニックが駆使でき、自分の作画意図が表現できるものになる。

画質的には、階調性や質感を重要視しており、最終的にはA4サイズ以上にプリントして評価している。

カメラには忠実な色を出してくれることを望み、カメラから出てくる画像より、後処理でのやりやすさ、破綻のなさ等の素材性を重視している。

フルサイズ(FXフォーマット)のカメラは、撮像素子が大きいことにより、高精細な画質だけでなく、ダイナミックレンジや質感表現に優れており、作品取りに適する。

Nikon D800E は何より高精細の画質が魅力的だが、意外とオールマイティに気楽に使える。

Nikon D600 が発表され、Nikon D7000 より少し大きいです。

重いだけで、Nikon D800 からは軽量小型化されており、フルサイズ(FXフォーマット)カメラがよいのか、APS-Cサイズ(DXフォーマット)がよいのか、迷う方が多いと思う。

人それぞれ、撮影ジャンルや体力等の事情が異なります。

又、フルサイズでないと良い作品が撮れるわけでもないので、一概にどちらが良いと言うわけにいかず、レンズシステムを含めたトータルシステムで考えるのがよいです。

今回は、ここまでです。

以上、カメラマン小路裕介でした。

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2013年03月10日のつぶやき
(http://hf5s81zt.jugem.jp/?eid=89)

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